「ごめんなさい」の乱用 ※私信含みます

「なれそめ編」の書き途中だけど
どうしても
発信したいと思うことがあり
今日はそのことを書きます


〇〇〇さんが見てくれるかはわからない
これ自体が私の自己満足なのかもしれない
それでも
私のブログだから
書いても良いかな・・


私は自分に自信があまりない
誰かを不機嫌にしたり
怒らせたりすることが怖い


誠君は
怒らない人
よっぽどのことがない限り
「大丈夫だよ~」って
言ってくれる


それでも
最初のころの私は
よく謝ってた
「ヤキモチ妬きすぎてごめんなさい」
「いい子で待てなくてごめんなさい」
「別れた方が良いって言ってごめんなさい」
「わがままばかりでごめんなさい」


でも、ある時
何かの記事を読んで
「ごめんなさい」の乱用は
罪深いことを知った


「ごめんなさい」の乱用は
相手に言ってるんじゃない
「私はもうこんなに自分自身を
悪いと思っているので
どうかこれ以上
責めないでください


そういう意味合いだと
書いてあった


「ごめんなさい」を言った分
言った側は
相手にこちらの罪を
我慢させてる
飲み込ませてる
それを忘れちゃダメだと


私は
自分が誠君の優しさに
つけこんでいるんだと
この記事を見て思いました


誠君なら許してくれるよね?
私を受け入れてくれるよね?
好きなら許してくれるよね?


そんな甘えです


でも
お互いを大切にしあう関係は
どちらかが
一方的に許したり
受け入れたりする関係じゃきっとない


だから
ごめんなさいの乱用を
極力しないように
今も気を付けています


〇〇〇さん
「ごめん」は使い方によっては
卑怯な言葉で
言われた方は
「ごめんと言われてるのに
責められないよね」と
逃げ場のないところに
追い込まれることになる


〇〇〇さんは
今そんな状態なんじゃないかと
思ったんです
先手を打った言葉に
逃げ場を失ってしまっている
そんな気がしました


・・・・
だからって
どうしたら良いって
アドバイスもできない


ただ
相手が謝っているんだからと
だから
受け入れなければいけないと
思う必要は無いと思うんです


どうか
あまりご自分を責めないでと
それを伝えたかったんです