ヤキモチ ①
こんにちは。先週末から、なんだかメンタルがガタガタです。。
週末にあったことを下書きしてるそばから、次の事があって…もうなんだかいっぱいいっぱい。
誠くんとのことだけど、誠が悪いわけじゃきっと無い。私の捉え方が悪い方、悪い方に行ってしまっているのだと思う。
基本的にネガティブ思考の私。
ココのお友達からも、自分で自分を追い詰めない前向きな考え方を学んでるハズなのに。
私と誠くんは同じ会社だけど、仕事内容は全然違うしフロアも違う。彼は仕事柄、別の事務所で業務することも多くて、私の居る事務所には週に数回来るかどうか。
昨日は、私と同じ事務所の日で、ランチの約束をしてて、以前から同僚と行ってたお店に一緒に行くことにした。
お店に入って少し話をしていたら、ワイシャツのポッケに入ってる彼の会社スマホのライトが付いてることに気づいた。
とも「誠くん、スマホのライト付いてるよ?(笑)」
誠「えー?ホントだーなんで?」
スマホを取り出したけど、消し方が分からないみたいで困ってた。
とも「貸してー消してあげるよ(笑)」
代わりにライトを消した。
その時、通知欄にあるヒトの名前が出てることに気がついた。
『○○部 山田リカさん』
(´・ω・`)
山田リカさん…
名前を見て、私の顔は一気に曇った。
彼女は事務所こそ離れてるけど、誠くんの仕事にとても関連が深い仕事をしてる。
テレビ会議の打ち合わせや、メールのやりとりも日常茶飯事である人。
私にとって、要注意人物のヒト。。
付き合い初めの頃、他愛の無い会話から、モテるモテないの話になった時、誠くんが「モテないよ。でもそう言えば、前に『面倒くさがりじゃなければ、モテるのにね』と言われたことはあるなあ(笑)」と言った。
(--〆)
ココで女のカンが働いた私
「面倒くさがりじゃなければモテるのにね」
「面倒くさがりじゃなければモテるのにね」。。。
とも「それ、誰が言ったの?」
誠「え?○○部の山田リカさん」
………
その人、絶対誠に好意持ってる
女のカンで即座にそう思った。
リカさんは、私も多少知ってる人。
誰にでもリップサービスでそう言うことを言うタイプの女性じゃない。
とも「リカさん、好意持ってるんじゃない?モテるなんて、男として魅力ある、と同義でしょ。」
誠「(笑)ないない。
大体、面倒くさがりじゃなければ、と条件付いてるし(笑)」
分かってないなあ。ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
それ以来、私はずっと仕事で頻繁に誠くんと連絡を取れる立場のリカさんの存在が気に掛かっていた。
確認した訳じゃないし、証明もできない。
ただの勘違いの可能性はモチロンある。
でも
でもでもでも
私の直感が、リカさんは誠くんに好意があるって言ってる。
リカさんとは仕事の繋がりがあるから、彼が出張してリカさんの事務所に行くこともある。
私はその度に不安で、飲み会に彼女も来るのか、隣に座らないでとヤキモチを妬いてた。
誠くんは毎回呆れたように
「好意なんて無いよ。考えすぎ」と苦笑い。
そのリカさんからのショートメッセージの着信通知。。
なんで、メールじゃないの?
なんで、着信時間が深夜なの?
私は誠くんに詰め寄った。
(続く…)
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