これから恋をする娘へ

3連休、前記事のとおり心も身体も満たされて過ごしていた私。


うちは2階に子供部屋はあるものの
土日は結局子供たちふたりともリビングに集まってきて
思い思いに過ごしてることが多い。


祝日のおだやかーな午後、娘(小学校高学年)がおもむろに言い出した。


娘:ママ!私、彼氏が欲しい


母モードとも:??!!(;゚Д゚)
       え?どうした、いきなり(何事?)←カッコは心の声


娘:いや、なんか・・Youtubeに漫画載ってて、それ見てたら彼氏ほしいなーって


母モードとも:(あ~そういうことか。)
       〇〇はなんで彼氏ほしいの?


娘:えーだって、遊園地とか行って楽しそうじゃん?


母モードとも:(( ̄m ̄〃)ぷぷっ!毎日遊園地行くわけじゃ無いけどね(笑))
       まあ、遊園地行かなくても楽しいよ。


娘:そうなの?


母モードとも:(笑)そりゃあねぇ。好きな人が居て、その人が自分を好きだって言うだけで楽しいに決まってる。


娘:( ̄m ̄〃)ぷぷっ! えーママ彼氏とかいたの?


母モードとも:(おいっ( ゚Д゚))そりゃ居たわ!(何なら現在進行中だ!!)


娘:えぇぇなんか信じられなーい。ママを好きってどんだけ我慢強い人~。


母モードとも:Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン(評価低!!そして誠君の立場は。。💦)


その後娘は「やっぱ彼氏は中学入ってからで良いや」という結論に達していました。



その話をその日の夕方の晩御飯どーする電話で誠君に話した私。
誠君は娘の彼氏欲しい宣言、そして中学入ってからでいいやという結論に
「いやいやいやいや、ダメダメダメダメ。早すぎる。高校生でも早いくらいなのに」と私以上の反応(笑) 否定しすぎ(笑)


「高校生ならまあ良いんじゃない?」
と言っても
「いやぁ。。早いでしょ(-"-)」と渋いお言葉。


「ちなみに~息子だったら?」に対しては「男はどーでもいい!」とキッパリ(笑)
それを聞いて、なんだか嬉しかった私(*´ω`*)
娘のこと、お嬢さんと同じように心配してくれるのねぇ。
これから年頃になったら、益々彼の心配度は上がりそう(笑)


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娘へ


今はまだ小学生だからピンと来ないだろうけど
誰かをとても好きになって、
その人に愛されて大切にされる経験は
間違いなくあなたの人生を豊かにしてくれる。


これからそんな素敵な経験をするあなたの姿を
近くで見られるのかと思うと、母はとても楽しみ。


今はまだ母に彼氏がいたことも想像できないような
幼いあなただけど
いつか大人になったあなたと
恋バナができたら楽しそうなぁ。


その日を楽しみに、あなたの人生が
恋愛も含めて彩を持つ人生になることを
陰ながら応援してる。


母より
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実際は、こっぱずかしくてとてもこんな手紙
娘に出せるわけないけど、
こんな気持ちになったことを
書き残しておきたくて
blog上でお手紙書いちゃいました(*´ω`*)


誠君のような
優しくて頼りがいがあって
何より、娘を大切にしてくれる人と
出会ってくれたら・・・


これは、娘には言えないけど
本音はそう思います。


娘も息子も、素敵な恋をしてほしいな。