なかなかじっくりブログを書く時間がとれず
3回もの続き物にしてしまってすみません。
いい加減終わります。
前回の記事の続きです。
フランス料理のお店で指輪だとばかり思っていた私に
不意打ちの彼のプロポーズの言葉。
その後二人の指輪が入ったBOXを出してきた彼が
結婚式の指輪の交換のように
私の右手の薬指に指輪をはめてくれました。
私も同じように彼の右手の薬指に。
それだけで、なんだかもう胸がいっぱいになって。
なかなかじっくりブログを書く時間がとれず
3回もの続き物にしてしまってすみません。
いい加減終わります。
前回の記事の続きです。
フランス料理のお店で指輪だとばかり思っていた私に
不意打ちの彼のプロポーズの言葉。
その後二人の指輪が入ったBOXを出してきた彼が
結婚式の指輪の交換のように
私の右手の薬指に指輪をはめてくれました。
私も同じように彼の右手の薬指に。
それだけで、なんだかもう胸がいっぱいになって。
前回の記事の続きです。
今年のいつだったかな。
何かの拍子に
以前言ってくれた「いつか指輪を一緒に」の話になって
彼から「年内にはって思ってるよ」と言われていました。
実は私は彼に以前「お揃いの指輪をくれる時期は誠君が決めて。
私はもう急かしたりせずに待ってるから。
ただ、指輪をくれるときは言葉も欲しい。」とお願いしていました。
「覚えてる?指輪をくれるときは、言葉も欲しいんだよ?」
と確認する私に
「うん、覚えてるよ。どんな言葉にするか、考えておく」
とも言ってくれました。
子供たちとの対面を済ませた夏が過ぎて
私たちの間に
「恋人」として二人だけの世界で一緒にいるビジョンだけじゃなくて
子供たちも含めた「家族に近い関係」のようなビジョンもなんとなく想像できるようになって
秋が来る頃には
「指輪はクリスマスの頃かな」って話もしたりして、9月末には指輪を買いに行きました。
そこから2か月ちょっと
12月初旬にようやく指輪ができて
その指輪を携えての特別なデートが「その日」でした。
********************
12月某日。
その日は朝からお天気が良くてぽかぽか陽気の絶好のデート日和。
指輪の交換と誠君にお願いした『言葉』をもらえる日。
私は純粋に、とっても楽しみにしていました。
ドキドキとか緊張とか、
そんな気持ちは全然なくて
ただただ「楽しみ」でいっぱいで。
その日のデートは
近場でモーニングをして、県内の観光スポットに移動、夜に地元のフランス料理のお店でディナー、という予定。
フランス料理のお店は私が以前から一緒に行きたかったお店で
地元では有名な美味しくて、でも堅苦しくない雰囲気の良いお店。
今年も残すところ10日ばかり。
娘が卒業したり入学したり
色んなことがあったはずなのに
コロナの記憶が濃すぎて、なんだか遠い遠いことのようです。
不安や戸惑い、悲しみや苦しみが多かった一年でしたが
私と誠君にとっては
記憶に残る大切な年にもなりました。
******************
先日、久々に平日に有休をとって
県内のちょっとした観光地に出かけてきた私たち。
この日は特別な特別な日。
待ちに待った日。
付き合い始めて少しした頃
いつか結婚したい、と強く思う私に対し
結婚は必須じゃないと言っていた彼。
実際、二人の気持ちが結婚しようと仮になったとしても
気持ちだけで結婚できないのも事実。
気持ちばかりが募る私に
彼は「いつかお揃いで指輪をしよう」と
ビックリする提案をしてくれて
その日から
いつか二人の指にお揃いの指輪ができる日が来ることが
夢であり目標となった。
過去の記事↓にも書いたように
イイコじゃない私は
彼の愛情を確かめる手段として
他の女性への牽制として
色んな意味で「その日」が来ることを
「早く早く」と焦って
「3年後くらいまでには」なんていう彼に
本気じゃないのでは?と疑いまで持ったりして
本当にダメダメな自分を晒したりもしたけど
先日無事
「その日」を
迎えることができました。
(長くなるので続きます・・・)